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mc1397

2023年10月12日

雑談の広場

雑談の広場その8
共働きの家事を考える
 共働きにとって″家事″は、夫婦永遠の課題だ。『民主的』に分担している家庭は別として、大体は妻が行っている。だから、「共働きで、夫は仕事だけ、妻は仕事+家事+育児!?これが普通だなんて絶対におかしい話だ」と妻たちは憤る。
 大体の男性は「家事はようやらんから頼むよ。その代わり力仕事や家のローンの事とか、妻子が路頭に迷わんようにやっとるから」と考えているが、どうも最近は旗色が悪い。そう思っていたら、ある主婦の発言「共働きでたまった家事にイライラ・・・でもいいんです。これからは発想の転換の時代。イライラしてしわを増やすより、背伸びしてガラスを磨けば腰の運動、背筋がしゃんとする。・・・家事一切″老化防止、肥満は敵だ″と唱えながら楽しくこなしていきましょう」。悟りと言うか、開き直りと言うか、女のスゴミを見た思いがする。この夫婦は間違いなく、夫婦の黙契が破綻し定年(熟年)離婚だろうな。

内も外も管理職だらけ
 古い話ですが、「女房は管理職に似ている」とあるコラムニストが次のように発言をしていた。
「女房も管理職も、亭主や部下が『いつ、どこで、何をしていたか』を知りたがる。それも根堀り葉掘り・・・」。ある漫画家も「夫の浮気に妻が腹を立てるのも、自分の管理から逸脱したために起こる腹立たしさであり、若い男女の三角関係とは次元が違う。言ってみれば、チームワークを何よりも大切にする団体スポーツのチームの中で、一人だけ勝手な行動をとるようなもので、愛だの嫉妬だのというのではない」と書いているのを見て、思わず「我が意を得たり」とコラムニストは記している。
 このことを妻に聞かせたところ、
「うん。そうね。そういうところもあるわね」とのたまうので、「夫や子どもを管理・監督するのだったら、もしかしてエコヒイキしているんじゃないの」と思わず聞いた。妻の答えは明快で、「うん。それもあるわね」と淡々と主張された。
 この言葉に思わずドキッ。子どものことはさておき、一体私はどこの誰と比べられているのだろうか。ご同輩、お宅は大丈夫?


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