QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
mc1397

2023年11月25日

雑談の広場

雑談の広場その17
女王の国

 あれはいつ頃だったのだろうか。日本がヒミコ以来の女王の国になったのは・・・
 昭和、平成の頃、″マドンナ マドンナ″と面白がっていた男たち。国会議員を始め、地方議員、実業界など社会のありとあらゆる分野で男が威張っていた。オレたちが日本を世界のリーダーに引っ張り上げたんだぜと。それから数十年、気が付くと、日本は世界の趨勢から大きくズレはじめ、国際会議においても日本の男たちは肩身が狭い思いをしていた。国会議員の3割くらいは女性にしようかとか、女の社長はまだ早いから副社長くらいでいいんでねぇのとか、男たちが議論している間に、いつの間にか、今までフツーのおばさんやオバタリアンまでが国会の先生や自治体の首長になってしまった。自治体の幹部もほとんど女性だ。男はお情けで窓口の課長にさせてもらっているだけだ。
 女性管理職の目は厳しく、ちょっと手を休めたりしゃべったりすると、鋭い叱責が飛ぶ。民間の会社でもトップはほとんど女性(女と言ってはいけない。これは差別用語でうっかり使おうものなら、犯罪としてキンコ刑となる)。しかも、聖心とか東女とか、この辺で言うと椙山、金城といったエリート女子大ばかり。
 今日も元気印の女王HIMIKOがTVで演説している。テーマは「男性のパート雇用を進めよう」。仕事を取り上げられ、専業主夫化していた男たちの余暇をパートで使おうという内容だ。家事労働の合間、余暇を楽しんでいた時間まで奪われようとしている。男たちは無気力化してしまった。
 もし、男が女性に反抗したり、浮気したりすると、即去勢されてしまう。そのせいか最近は男でもない、女でもない第三の人が増えている。
 それもこれも元総理とか元議員とかの連中の女性問題が原因なのだ。
「元始、女性は太陽であつた」というキャッチフレーズに、女性が団結して女王の国を築いた。
 一層のこと女王HIMIKOの男性問題が起きないかなぁ。そうすれば、また男性天国になるかもしれん。あっ、いけない。こんなことを書いていたら、女ゲシュタボ隊に摘発されてしまう。とうとうやって来た。お願いだ。タマだけは抜かないでほしい・・・スポッ!


この記事へのトラックバックURL